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自律神経とピラティスの関係

自律神経とは体の調子を整える神経です。

内臓の働きや代謝、体温などを常にコントロールしている神経で、昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。

晴れ、高気圧のときは「交感神経」が優位に

雨、低気圧のときは「副交感神経」が優位になると言われています。

天気や季節によっても自律神経が変化するのです!

また、睡眠不足・運動不足・不規則な食生活・などを続けていると、リズムが崩れてしまい自律神経が乱れる原因になります。

自律神経が乱れると、うまく機能しなくなり体の色々なところで不調が起きはじめます💦


自律神経失調症という言葉を聞いたことあると思いますが、精神的にも身体的にもあらゆる不調が襲ってきます。

症状は人によって異なりますが、不安や緊張感が高まり、吐き気や多汗、

また全身のだるさや頭痛、肩こり、めまい、不眠など、さまざまな症状が見られる病気なんです。

そして、自律神経失調症になると、さらに自律神経が乱れてしまう悪循環が
更年期障害は、女性ホルモンの分泌が急に減るために起こる病気です。
自律神経が乱れてしまい、突然のほてり・めまい・頭痛などを引き起こします。

自律神経は脳からの命令により背骨を通って全身へ伝えます!

姿勢が悪いと背骨の歪みにより通っている神経の働きが悪くなってしまいます😵

自律神経の働きと姿勢は深い関係にあるのですね☝️

ピラティスは自律神経の乱れを正すのに効果的なんです!

⭐︎ 神経を圧迫していた姿勢の悪さを整えて体の循環を良くする

⭐︎ 胸式呼吸や筋肉への集中により脳をストレスから開放して頭がスッキリする

ピラティスで姿勢を整えると、今働きが悪くなっている自律神経が

しっかり働くことができるようになります😊

上記の症状に当てはまる方

なんかいつも調子が悪いなという方

自律神経が乱れているかもと思う方

姿勢を整えることも大事なんですよ😉

まずはピラティスで姿勢を整えることオススメします!

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