ABOUTアバウト

40代になってから、体力の衰えや体型の変化を感じる方は多いのではないでしょうか？この「健康のターニングポイント」ともいえる時期に、身体の変化に気づき行動した人にこそ、幸せな未来が待っていると思います。
私自身、過去に椎間板ヘルニアをわずらい、その時期は重い腰痛で日々の仕事がつらく、心身ともに滅入っていました。ですが、そのときにピラティスやトレーニングに出会い、少しずつ取り組む中で身体がちゃんと機能しはじめ、心も強くなっていくのを感じました。
無理のないトレーニングと食事管理で、身体と心は確実に変化していきます。人生100年時代の今こそ、やりたいことを思い切り楽しめる身体を一緒につくっていきませんか？

私はフィットネスクラブでインストラクターを8年程続けたのち、元気な人たちだけでなく、運動が必要だけど自主的には行えない人にも運動の大切さを広めたいと、医療福祉の世界へ飛び込みました。生活習慣病や介護を予防するのための運動など、さまざまな運動法を伝えてきました。
その経験の中で介護に関心を持つようになり、介護職に携わることに。10年以上、夜勤も含めて介護職を続けてきました。介護度が上がれば、当然介護者にとっての負担も大きくなります。私は徐々に腰を痛めていき、状態はどんどん悪化していきました。一時は何をするにも痛みが酷く歩くのがやっとで、働くこともできない状態にまでなってしまいました。

ピラティスと出会ったのはその時期です。痛みのあるときでもピラティスの動作では痛みを感じず、今まで使ったことのない筋肉や身体の中の深いところが刺激されたという感覚でした。繰り返すうちに身体の使い方が分かって、痛みをコントロールできるようになり、そして姿勢も変わっていきました。

痛みがないと気持ちも前向きになり、やりたいことが増えて行動できるようになります。行動が活発になれば、仕事の取り組み方や出会う仲間、ひいては人生まで変わっていくのだということを体感しました。
同じように痛みや姿勢に悩んでいる人や、人生をアップデートしたい人へ向けて、健康なカラダと元気なココロをつくるお手伝いをしてまいります。それをしっかりと行えるのは、パーソナルジムだからこそです。一人ひとりと向き合いながら、「好きになれる自分づくり」をサポートできれば幸いです。