″変化を嫌がる脳″
″変化を嫌がる脳″
日頃何気なく使っているカラダですが、、、
気づかないうちに、自分が一番楽な姿勢をしたり
自分の使いやすい筋肉を使ってカラダを動かしたりしてしまっているんですよね🤔
しかし、その楽な姿勢がカラダの歪みや悪い姿勢を作り出してしまっているのです😥
自分ではまっすぐ立っていると思っている姿勢が実は重心が中心になかったり
マットに仰向けに寝ても体が曲がっていたりする方が多いです!
そこから少しカラダの角度や足の置き場所など動かし、まっすぐの状態に持っていくと違和感を感じられます!これは脳の誤作動が起こっていて、今までの歪んだ状態をまっすぐの状態だと脳が認識してしまっているからだそうです!
このまま自分のカラダの歪みに気づかなければ、いつかカラダに不具合が生じてしまいます😣
カラダを変えていくためには、思考も変えていく事が大事なんだと思います。
なぜなら脳は変化を嫌がるからです☝️😉
今までの姿勢や動かし方が当たり前だと脳が認識しているので、まずはその当たり前を当たり前ではないと認識しないといけないんですね😌
ココロとカラダは繋がっているということを耳にする事がありますが、それは脳と体が繋がっているという事なのかもしれません!
ピラティスは元々「コントロロジー(体と心をコントロールする学問)」と呼ばれていました。
ピラティス氏が100年以上前に言っていたコントロロジーのビジョンは
″心と身体と精神の協和″
今もそれが継承されているのです!
ピラティスをすることにより、正しい姿勢や正しい動かし方を自分のカラダへ伝え、今までの歪んだ状態を脳からリセットしていくイメージです!
そう言ったって脳は変化を嫌がるものなので簡単ではないことです💦
でも今までの自分は自分が作ってきたので、これから新たな自分を自分で作っていくことはできるのだと思います。
この作業を繰り返す訓練なんですよね〜それによりカラダが変わり、不具合が生じないように整っていくんですね😊